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アフターサービスの記事一覧

2025年10月31日 更新

【2025最新】外壁塗装後の定期点検ってどんな内容?

外壁塗装を検討中の方からよくいただく質問のひとつに、 「外壁塗装の工事が終わったあとは、定期点検をしてくれるのか?」というものがあります。 外壁塗装工事は施工して終わりではなく、その後のアフターサービスや保証対応が大切です。 施工後の点検がしっかりしているかどうかで、塗装や建物の寿命も大きく変わります。 この記事では、 外壁塗装後に定期点検がなぜ必要なのか 点検の頻度・内容・費用の相場 アフターサービスや保証の違い 優良業者の見分け方 について詳しく解説します。 「外壁塗装の保証内容がよく分からない」「定期点検って本当に必要?」と疑問に思う方は、 ぜひ最後まで読んでみてください! 外壁塗装後の定期点検はなぜ必要なのか?   外壁塗装後の定期点検は、施工した塗装の品質を長期間維持するために欠かせません。どんな塗装工事であっても、 塗膜は紫外線や雨風の影響を受けて徐々に劣化していきます。そのため、施工直後はきれいでも、 数年経つとひび割れ(クラック)やチョーキング(白い粉状の劣化現象)が起こることがあります。 例えば、南向きの外壁は特に紫外線を受けやすく、 3年を境に部分的には塗膜が弱まるケースもあります。 このような早期劣化を見逃さないために、定期点検が重要なのです。 定期点検を受けることで、トラブルの初期段階で補修が可能になり、 再塗装や大規模修繕を避けられる場合もあります。 結果的に、長期的な修繕費用の削減につながるのです。   点検を怠るとどうなるのか?   点検もせず10年も経過してしまえば、 塗膜の剥がれや雨水の侵入によって内部の木部や鉄部が腐食することがあります。 そうなってしまえば、外壁塗装だけでは済まず、外壁材そのものの交換が必要となる場合もあります。 私たちが以前対応した住宅でも、 適正な点検が行われておれず、ベランダ下地の木材が腐食し、 修繕費が当初より40万円ほど高くなった例がありました。したがって 定期点検とは、いざという時の「保険」だと考えると良いかもしれません。   定期点検の頻度と内容   外壁塗装の定期点検は、施工後1年目・3年目・5年目・10年目に実施されるが一般的です。 施工業者によっては、年に一度の点検を無料で実施しているところもあります。 点検では、以下の内容を中心に確認します。   定期点検で確認する主な項目   1. 外壁の塗膜状態(色あせ・剥がれ・チョーキング) 2. シーリング(コーキング)の劣化・ひび割れ 3. 屋根や雨樋の状態 4. ベランダ・防水層の劣化チェック 5. 外壁と付帯部の取り合い部分の隙間 これらを確認し、必要あれば補修や再塗装の提案を行います。    点検費用の相場   定期点検の費用は、施工した業者がアフターサービスとして無料で行うケースがほとんどです。 しかし、他社が施工した物件を点検する場合は有料になり、相場は5,000円〜15,000円程度です。 外壁堂でも、施工後の定期点検はすべて無料で実施しており、 お客様に安心して長く住んでいただける体制を整えています。   アフターサービスと保証の違いとは?   「アフターサービス」と「保証」は似ているようで意味が異なります。 アフターサービスは点検・相談・メンテナンスのサポート体制を指し、 保証は「万が一の不具合に対して無料で修繕する制度」です。 例えば、外壁堂では下記のように明確に区別しています。   アフターサービスの内容   - 年1回の無料定期点検 - 塗装後の相談受付(電話・LINE対応) - メンテナンスアドバイスの提供 お客様とのつながりを大切にし、工事後も安心が続くようにサポートします。   保証内容の一例   保証期間は塗料の種類や施工内容によって異なりますが、 外壁塗装では最長10年保証を設けています。 具体的には、 塗膜の剥がれや膨れ 著しい変色 防水層の不具合 などが保証対象になります。 保証書は施工完了時に発行し、万が一のトラブル時に迅速に対応します。   優良業者を見分けるポイント   外壁塗装の定期点検や保証をしっかり行う業者を選ぶことは、 長期的な住宅保護のために非常に重要です。 優良業者を見分けるポイントは次の3つです。   1. 保証書を必ず発行している   保証内容を口頭ではなく、書面で提示してくれる業者は信頼性が高いです。 契約時に「保証期間」「対象範囲」「免責条件」を明記しているか確認しましょう。   2. 定期点検のスケジュールが明確   契約書やパンフレットに、点検時期(例:1年・3年・5年・10年)を明記している業者は、 長期的なアフターサービス体制を整えています。   3. 地域密着型であること   世田谷区など、その地域に根ざした塗装店は、施工後の対応スピードが速く、 トラブル発生時にもすぐ駆けつけてくれます。 わたしたちも「地域密着・迅速対応」をモットーに、安心のアフターサービスを提供しています。   まとめ   外壁塗装後の定期点検は、建物を長持ちさせるための最も重要なメンテナンスのひとつです。 定期的に塗膜の状態をチェックし、早期に劣化を発見することで、大きな修繕を防げます。 また、アフターサービスと保証の違いを理解し、 両方をきちんと提供してくれる業者を選ぶことが、後悔しない外壁塗装のコツです。 世田谷区で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください! 世田谷区で屋根塗装・外壁塗装なら外壁堂へおまかせください!

アフターサービス

2025年06月29日 更新

【2025年最新】もし施工後の不具合が起きたら?

外壁塗装の工事完了後に「もし施工後に不具合が発生したらどうすれば良いの?」と不安を感じることがあるかもしれません。高額な費用をかけて行う工事、アフターサービスや保証内容はとても重要ですよね。 今回の記事では、外壁塗装における保証内容の基本から、万が一の不具合時に受けられるアフターサービスの具体例、業者選びのポイントまでを詳しく解説します。さらに、筆者の現場経験を交えた事例もご紹介し、読者の不安を解消していきます。 この記事を読めば、外壁塗装における保証とアフターサービスの全体像を理解でき、安心して施工を依頼できるようになります。 外壁塗装・屋根塗装を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください! ☆【2025年最新】外壁塗装のアフターサービス・保証の重要性とは?☆ 外壁塗装は建物の美観維持だけではなく、防水や断熱など住まいを守る大切な役割も担っています。施工は、熟練の職人が作業にあたっていたとしても、人のやる工務である以上、不具合が発生するケースも少なからず存在します。そこで重要となるのが「保証」と「アフターサービス」です。 保証があることで施工後も安心できる 保証とは、施工会社が一定期間、施工不良や材料不良が発生した場合に無償で修理を行う制度です。例えば「塗膜剥離保証3年」「防水保証5年」など、施工内容や使用塗料に応じた期間が設定されます。 アフターサービスが施工品質の証明になる アフターサービスとは、定期点検やメンテナンスのサポートです。例えば「1年・3年・5年の定期点検」などを実施し、早期発見・早期対応を可能にします。これにより、施工の状態を一定期間チェックすることができ、住宅の寿命延長にも寄与できます。 実際に3年目の定期点検で外壁の小さなクラックを発見し、早期補修を行った事例が弊社にもありました。大事に至らず、お客様の負担を減らせました。 保証の種類と内容を理解しよう 保証内容は業者によって異なるため、契約前にしっかり確認することが大切です。 塗膜保証の詳細 塗膜保証とは、塗料が施工後に剥がれたり、膨れたりする不具合に対する保証です。例えばシリコン塗料の場合は5年、フッ素塗料では10年保証が一般的です。 保証対象となるのは、原則として施工不良や塗料不良に起因するものですので、経年劣化や自然災害による損傷は基本的に対象外となることも把握しておきましょう。 防水保証も重要 屋根やベランダなど防水処理を施す箇所には防水保証が適用されます。ウレタン防水では5年~10年、FRP防水では10年以上の保証が付くこともあります。ベランダなどは普段から雨風にさらされるため、雨漏りのリスクと隣り合わせとなる箇所なだけに、防水保証の有無は非常に重要です。 付帯部の保証も確認 雨樋や軒天、雨戸などの付帯部についても保証対象となる場合があります。塗装対象範囲すべてが保証されるのかを確認しましょう。 万が一不具合が起きた場合の流れ 万が一不具合が発生した場合は、慌てずにすむよう基本的な対応手順を知っておきましょう。 まずは施工会社に連絡する 不具合を発見したら、施工会社に連絡し、状況を詳細に伝えます。可能であれば写真を添えておくと、初期対応がよりスムーズになります。 現地調査の実施 施工会社が現地調査を行い、不具合の原因を特定します。保証対象となる施工不良であれば無償対応、保証対象外であれば有償対応となります。 修理内容と期間の説明を受ける 修理にかかる日数や工程について説明を受けたら、納得した上で修理を進めましょう。小規模な補修であれば1日で済みますが、広範囲の再塗装となれば1週間以上かかることもあります。 保証が適用されないケースとは? 保証があるからといって、当然ながら全ての不具合が無償になるわけではありません。 天災や事故による破損 台風や地震、大雪などの自然災害による破損は、工事そのものとは無関係の為、保証対象外です。火災や飛来物の衝突なども含まれます。 経年劣化による症状 紫外線や雨風による色褪せ、ひび割れは経年劣化(自然現象)と判断されるため、保証対象外になるのが一般的です。 不適切な使用や第三者の影響 高圧洗浄機の使用や自ら塗り替えを行った場合に起きてしまった不具合も保証対象外となります。 アフターサービスが充実した業者の選び方 安心して任せられる業者かどうかは、アフターサービスの充実度も判断材料になりえます。 定期点検の有無 「1年・3年・5年」といった定期点検を実施しているかを確認しましょう。定期点検は早期発見に繋がり、結果として長持ちする塗装になります。 保証書の発行 保証内容を明文化した「保証書」を発行してくれる業者は信頼できます。と、いうより、発行しない業者など本来存在してはいけません。工事終了後、速やかに受け取っておきましょう。 迅速な対応力 万が一の際に迅速に駆け付け、対応してくれるかは非常に重要です。当店でも、お問い合わせには可能な限り即日対応を心がけています。 実際にあったアフターサービス事例 当社が担当した事例をご紹介します。 施工から2年、お客様より「窓枠付近に塗膜の浮きがある」とご連絡がありました。調査の結果、下地処理の際に微小な施工処置漏れが発覚しました。 保証期間内だったため、迅速に補修作業を実施。お客様からは「すぐに対応してくれて安心した」と喜んではいただきましたが、保証とアフターサービスがいかに重要かを改めて感じた瞬間でもありました。 まとめ 外壁塗装において保証とアフターサービスは、施工の品質を裏付ける大切な要素です。事前に保証内容を確認し、定期点検がしっかりと行われる業者を選ぶことで、長く美しく安全な住まいを維持できます。 世田谷区で外壁塗装・屋根塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください! 世田谷区で外壁塗装・屋根塗装なら外壁堂へおまかせください!

アフターサービス

2025年06月13日 更新

【2025年最新】塗装工事には「保証」が大切です!

「外壁塗装 保証 アフターサービス」といったキーワードで検索された方々は、工事後の不具合や塗装の剥がれに対して、どのような保証やサポートがあるのかお知りになりたい事と思います。 そこで今回は、外壁塗装における保証の種類、内容、期間、注意点、そして優良業者を見極める方法までを徹底的に解説します。 「外壁塗装の保証って本当に機能するの?」「アフターサービスがしっかりしている会社を選びたい!」とお考えの方にとって、お役に立てる内容となっています。 外壁塗装・屋根塗装を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください! ☆【2025年最新】外壁塗装の保証制度を徹底解説!☆ 外壁塗装の保証とは?どんなトラブルをカバーするのか 外壁塗装の保証とは、施工後に発生した不具合や塗膜の劣化に対して施工業者が無償で補修対応を行う制度のことです。 主にカバーされるトラブルには以下のようなものがあります。 塗装の剥がれ 施工後1年以内の色あせ 塗装後すぐのクラック(ひび割れ)の再発 シーリングの剥離や割れ 例えば、施工後1年以内に塗膜が剥がれてしまったケースでは、ほとんどの保証で無償対応が適用されます。 保証内容は業者によって異なる!主な保証の種類とは 外壁塗装における保証には、大きく分けて以下の3つの種類があります。 自社保証 施工業者が独自に発行する保証。保証年数は2年~10年が一般的です。信頼できる業者であれば対応も迅速で安心感があります。 メーカー保証 使用された塗料の製造メーカーが出す保証。塗料の不具合が原因で塗膜に問題が発生した場合に適用されます。5年~15年が一般的な期間です。 保証保険(第三者機関) 業者が倒産しても保証が効く保険制度。JIO(日本住宅保証検査機構)などが有名です。第三者機関の保証があると客観性があり安心できます。 保証期間はどれくらい?目安と注意点を解説 保証期間は使用する塗料のグレードと、業者の対応力によって異なります。 塗料の種類 一般的な保証期間 アクリル系 3〜5年 ウレタン系 5〜7年 シリコン系 7〜10年 フッ素系 10〜15年 注意点として、保証期間が長ければ良いというわけではありません。 実際に対応してくれるかどうかは、保証書に記載された“条件”によって大きく変わります。 保証が適用されないケースもある?必ず確認したい内容 保証制度には適用されない条件があるため、契約前に必ず確認しましょう。 地震や台風などの自然災害による損傷 外壁材自体の劣化による剥離 第三者による破損や改造 保証書がない、または未提出の場合 これらに該当するトラブルは、保証対象外となるため、火災保険や地震保険の適用範囲も併せて確認しておくと安心です。 こんな業者には注意!保証内容でトラブルになる典型例 筆者が実際に対応した相談で、「10年保証と聞いていたのに実際は2年だった」というトラブルがありました。 見積書や契約書の確認を怠り、口頭だけの説明で理解した気になっていると、後から泣き寝入りになるおそれも。 保証書を渡さない業者や、アフター対応の連絡が取れない業者も今もって少なからず存在します。 信頼できる業者を見極めるためには、以下のような点を確認しましょう。 保証書を文書で交付 保証対象・期間・条件の明記 定期点検の実施 過去の施工実績・口コミ・評判 アフターサービスの具体例と安心できるポイント 外壁塗装後のアフターサービスには、以下のような対応が含まれるのが一般的です。 定期点検(1年目、3年目、5年目など) 点検時の無料診断報告書の作成 小さなひび割れ・汚れなどの無償補修 雨漏りなどの緊急対応 外壁堂では、無料で定期点検を実施し、必要に応じたメンテナンス提案を行っています。 施工完了後もお客様との信頼関係を築いていくことが、私たちの使命だと考えています。 「保証がしっかりしている外壁塗装業者」を選ぶには? 弊社が拠点にしている世田谷区には多数の外壁塗装業者がありますが、保証制度とアフターサービスの内容で選ぶのもトラブル回避のカギになります。 チェックすべきポイントは以下の通りです。 現地調査時の詳細な説明 曖昧な表現ではなく、保証内容を具体的に提示 契約前に保証書の証明 アフターサービスの明確性 「塗装工事で終わり」ではなく、「施工後も寄り添ってくれる業者かどうか」が、保証制度を見極める最大のポイントです。 まとめ 外壁塗装における保証内容とアフターサービスは、業者選びに欠かせない非常に重要な判断材料です。 保証には「自社保証」「メーカー保証」「第三者保証」がある 保証期間は塗料によって異なるが、内容や条件はきちんと把握する 保証と言えども、適用されないケースもあると理解しておく 価格だけではなく、アフターサービスが充実しているかどうかも業者選びの材料とする 安心できる外壁塗装工事を実現するためにも、保証制度をしっかり理解し、信頼できる業者に依頼することが何より大切です。 世田谷区で外壁塗装・屋根塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください! 世田谷区で外壁塗装・屋根塗装なら外壁堂へおまかせください!  

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